それでそのあとどうなったかというと

もーあまりに色々あった上になかなか家のPCでここにログインできなくてサボってました（おい）
今日ひさしぶりにログインできたっていうか書く気になったので書きます。
本音はアキラに話したいことがあってもメールじゃ説明できないほど長いからこっちに書くだけ(笑)

あれからこっそり笑ってみてようかと思ってた私。
しかし、マコトから相棒に言ったらしい。
つきあってると。
まあ別にいいんですわもう。
こっちの事情もサトミに言って、これで結構普段の生活も楽になったのである。
しかし男というものはどうしてもガキな部分というものがあってだね。
それはあるカラオケの帰りに起こったのだよ。

カラオケ行ったのがちょうどまだ正月時期で、フロントに飴をもらったのです。
ペロキャンのちっちゃいやつを人数分。
私と相棒とマコトとサトミがいたから4本ね。
飴なんてみんな食べないだろうからもらおうと思ってたのに、なぜかみんなもらってってしまって（汗）
で、そのあと初詣に行ったのです。
車を市役所にとめて、歩いていったのよ。
すると道中マコトと相棒はその飴でチャンバラごっこをしまくってて、帰るころにはあめは粉々（怒）
そこまではまだよかったのよ。
チャンバラの拍子にマコトのアメが棒から抜けて雪の上に落ちたのだ。
そしたらやつはそのままほっといて車にのりこむ始末。
相棒もつられて雪にさしたんだけど、これは私がひきとりましたです。
当然マコトの飴はサトミが。
そもそもですね、いくらフロントを通してとはいえ、人からもらった飴をさんざん粉々にして捨てたまんま帰るってどういう神経ですか。
私らが家の前で車からおりるとき、マコトはしつこくサトミに飴を持って帰るように言ってました。
「車の中にあるの見つけたら、深夜でもお前の家に届にいくからな」
なんですかその執念は。バカですか。いやバカでしょう。
そういうマコトの態度にカチンときたサトミは、それでも一応飴もって車から降りたのである。
したっけ今度はすさまじい疑いよう。
マ「ホントに飴もったんだろうな」
サ「持ったよ」
マ「その手にもってる荷物鏡に預けて証明しろや」
サ「ホントに持ってるって」
鏡「車の中だってなにもないよ」
サ「残してないって」
マ「・・・・」
何が気に入らないのか車急発進。
むかつくったらありません。
相棒の話によると、ヤツは近くに車をとめたあと、懐中電灯で私らが乗っていた後部座席をくまなく調べていたそうです。
そんなに恋人が信じられないなら今すぐ別れてください。

それ以上に腹が立ったのは昨日のできごと。
ここからが本題(笑)

誰でもつきあって最初のころって「好きだよ」の一言がなかなか恥ずかしくていえないもんだと思います。
男が女にぞっこんな場合、いつも女は受身であるので、自分は黙っていても向こうから色々してくれる感があります。
しかしそういうとき男が考えてることは「オレのこと好きじゃないのかな・・・」
まあ言われてみればそうでしょうね。
男の方からきっかけをつくらないと手つないだりしないとかいうあれです。
というような相談が相棒に持ち込まれたのです。
だから、相棒はサトミも彼氏とつきあうの初めてだし、そういうことを教えてやるかと講義したわけです。
もうちょっと積極的になったほうがいいよって。
マコトが不安になってるみたいだからって。
で、その帰りにサトミはマコトに会ってそれを実践したわけです。
むかつきますよ。
夜、相棒にマコトからきたメール。

「口止めしなかったオレもうっかりしてたけど、本人にバラすとは思わなかったよ・・・」

何ですかそれは。何様のつもりですか。
要するに余計なお世話といいたいわけです。
実際、マコトはサトミが自発的にするのを待ってたらしいです。

だったら

だったらどうして相談なんてするんだよー！
「オレは自分から言えないし」なんて言うんですか。
そんなこと言われたら「そっちから伝えてくれ」って言ってるようなもんじゃないんですか？
違うんですか？
それを経てマコトがサトミに言った言葉
「オレがくだらないことでブルーになってごめんな」

どうしてそういう相手の気を逆撫ですることを平気でいえるのかその神経がわかりません。
これで私はかなりキレました。
あまりに腹立ったんで相棒に怒っちゃったよ、ごめん(笑)
とかく男（特にこいつ）は22になってこんなアホを抜かすやつなのです。
救いようがありませんね。みんな言ってます。
まあ仲直りしたようだからいいですけど。
私はいつでも目の前から消えたってかまいません。
車がなくたって痛くもかゆくもありませんから。
相棒と二人で、一刻も早く別れることを祈ってます。
かなりマジで。
まあサトミもいれこんできてるから見守りますけどね。
相棒よりやっかいなヤツがいるなんて知らなかったよ(笑)

ね？ね？腹立つでしょ？(笑)＞アキラ