歌の歌詞

2001年1月4日
みちしるべ


そうだね想い削って自分削って
これ以上ないくらい細く尖って
ほかに行く宛もないまま
冬の張り詰めた空気の中を泳いでいる

何も考えたくはないけど
考えずにはいられない
どうしてかはわからないけど
自分が消えないように
誰かに覚えていて欲しくて
こころ足跡にして歩いてく

誰に何を言えばいいかわからないけど
どうか忘れないでと走りつづける想い
誰かのこころのどこかに
自分の寝床があるのなら
帰るべき場所があるのなら

道がなくても歩いていける


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なーんて。
今とても眠いです。
れいくんに日記かけよとくぎさされたので、
とりあえずかいてみました
歌の歌詞か・・・。
そんな歌あるかい!(笑)
そんなわけで自作です(笑)
でもどうも違うんだね
こんな綺麗事じゃないのよほんとは
妹の作ったメロディーに、ナントカして歌詞をつけなければなりません。
私が実家にいる間に。
編曲してくれるらしい。
うれしいねえ。


その子はちょっと驚いた感じだった。
しかし、その直後目を大きく見開いた。
「誰もいないじゃない…!」
すると他の女子も我に返ったように騒ぎ立てた。
「どうして勝手に机が倒れるの?」「机なんてどこも壊れてるわけないでしょ?」
でも実際に机が倒れた。
女子は相変わらずミステリーにおののいている。
でも、これは何の不思議もないことなんだ。
なぜならそこに僕がいたから。

僕がそこにいたんだ。
でもみんなは誰もいないという。
その時、またアリスの言葉が頭をよぎった。

「自分の意志を持ち、自由に目的を…」

パズルの1ピース目がはまった気がした。

今机に座ってびくびくしているけど僕とそっくりなあいつが何者かはわからないけど、とにかく僕はこの世界で自由を手に入れたに違いない。

…自由?

自由って何だろう。
何でも好きなことが出来るのか?
制限なんて一切なく、誰も僕を止めることができないってことなのだろうか。
現実世界では否応無しに制限は出てくるけど。
でもここは夢の世界だ。
夢の世界でなら好きなことができる。
アリスは夢の中だけでなら僕を助けてくれるといった。
何をしてもいいってことなのか?
僕はこの世界の人間には見えない存在なのだから。

想像上の世界だった楽園ができつつある。
常識を脱ぎ捨てた新しい規則。
僕は内から沸いてくるものを感じた。
そう、確かめたいことがあったんだ。


始めはちょっとした思い違いかと思ったが、だんだんそれは確執に変わっていった。

誰も僕を見ていない。

いつも通り僕が教室の中に一人だけ存在しているなら特に気にしなかっただろう。
でも違う。

みんながもう一人の僕を見ているのだ。
僕の方には見向きもせず。

足元が崩れて行くような気がした。

みんな偽物に騙されている。本当の僕はここにいるのに。
本物だっていう証拠だってあるはずだ。あいつになくて僕にしかないものが。
あいつにできなくて僕にしかできないことが。
…けれど、まわりはきっとわからない。
この四十人のなかの何人と僕は話したことがあるだろう。
そしてそれはいつのことだっただろう。
なぜか学校の人間は僕にとって話し辛い奴しかいない。
中学のころまでは別に何も気にしなかった。
普通に友達と話して、普通に遊んでいた。
でも高校に入ってから、何かが違って来たんだ。
僕が違うのか、クラスみんなが違うのかはわからないけど。
少なくとも同じではないことは確かだ。

違うものをムリにあわせるのは面倒だ。
だから僕はだれとも話さない。
だから誰も僕のことなど知りもしない。
僕に似ている誰かが僕とすり替わっていたとしてもきっと気づかない。
でも、僕というのは世界に一人しかいないから、すり替わられることなんてないと安心していた。
第一、そんなことでメリットなんて得られるはずがない。

じゃあどうして僕が二人いるんだ?
違う、そこにいるのは僕じゃない。
僕の席に座っているのは僕じゃないんだ。
何とかして伝えたかった。
しかし、勢いよく飛び出した僕の足を机がとらえ、結局派手に転んでしまった。
机も一緒に倒れた。

机の近くにいた女子が驚いて声をあげた。
だが、驚いたのは僕の方だったんだ。

うひゃほう!

2000年12月30日
実家に帰った。

冬休みは夏休みに比べて短いけど、それでも容赦なく宿題の山(泣)

家に帰れば妹の勉強のお手伝い(実際何もしてないのだが)
そして自分の宿題。

ずっと一杯のスケジュールとキーボードマニア。

突然妹がやろうといいだした。クロノクロステーマソングの弾き語りごっこ。

おもしろいですなあ。

4ヶ月いなかったけど変わらない街。
近くにローソンできてたのには驚いたけどさ。

実家に帰ったらやりたいことが沢山あった。
スーファミ、キーボード、カラオケ。
一日24時間じゃ足りないね。
エリックさんのCDも聞かねば。
奥井雅美をダビングして。
ポルノの曲ももらって。

アリスの続きは明日にしよっと。
今やったら朝起きられなくなるし。
ちなみに起床時間は8:30.
なんて早起き(!)

サティの中で真由と会ったのにはびびった・・・。
必ずどっかであうなあ休みごと。
遊びに行こうと思うんだけど。近いんだし。
浩子さんは彼氏とどうなったのかしら。
あきこは遊びにきてるのかしら。
でも長くなったら困るから電話しない。

正月明けに妹の友達が遊びに来ること決定!
ほぼ一年ぶりに遊べるぞ。
私らも仲間にいれてもらおう。


アリスの続きどうしよっかな(笑)

少年が眠りに落ちるのを天上から眺めて、アリスは満足そうに微笑んだ。
少女の笑みとはまた違う、艶やかな笑みを。
「お前の考えてる事は、本当によくわからんのぉ〜」
隣で、ホラー映画に出てくる死に神さながらの黒い布をまとった骸骨が、あごの骨をカタカタならして呟いた。
「見てたの?羽織羅」
わざとらしく目を丸くして見せるアリス。
「どうせ少しはいただく命灯なのだから、手っ取り早くすませばいいと思うんだがのぉ〜」
少女は、ぱっと目をそらした。
「ま、誰の命をどうこうしようが、わしには関係ないからのぉ〜」
黙って背後に立っていればそれなりの恐怖を作り出せるのだが、出てくる言葉は何かがずれていた。

そこは、いつもと同じ風景だった。
朝の教室。やけに大きい窓から射し込む陽の光。ぱらぱらと集まるクラスの人間。
お互いに宿題を貸しあったり、昨日見たテレビの話だったり、行動はさまざまだ。
そして誰も僕を見ず、僕に話しかけようともしない。
みんながすいすいと僕の横を通り過ぎて行く。

こんなはずじゃない。

僕の描いていたものはもっと違うものだったはずだ。
夢の中まで日常の中にいたくない。
少なくとも僕の楽園は学校なんかじゃない。
それともこれは現実なのか?
どうやってここまで来たのかはわからないけど、いつの間にか目が覚めてしまったんだろうか。
でも、登校の記憶がないのはおかしい。
釈然としない思いを抱えたまま教室のすみっこでじっとしていると、見慣れた顔が入って来た。
いつも朝一番に顔をあわせる奴。
鏡の中から僕と同じ方向を見てる奴。

そんなのおかしいじゃないか。

僕が二人いるなんてありえない。
僕と同じ顔をした奴が、僕と同じように歩いて僕の席に座った。
僕がいつもするように、回りをちらちらと伺って奴はうつむいた。
鏡の向こうの自分が一人歩きしてるみたいだ。
でも僕はここにいる。ここに立ってる僕が本物なんだ。
じゃああいつは誰だ?
ふと、僕はおかしなことに気づいた。



%%%%%%%%
お知らせ

鏡、実家に帰省のため、日記は27日までおやすみです〜。
続きはもう少しまっててね〜
僕の前に突然現れた女の子は、ふっくらと微笑みながら言った。

「あなたを助けてあげましょう」

僕は当然驚いた。
ついさっきまで求めていた助けがやってきたからだ。
こうも簡単に結論が出てくるわけがないんだ。

紫の目を持つ女の子は言葉を続けた。
「あたしの名前はアリス。みんなは死神アリスって呼ぶけど、人がどう呼ぶかなんてその人の勝手」
不思議の国のアリスもこんな感じなんだろうか。
全体的に童話の中から抜け出たようないでたち。
頭に大きな赤いリボン。
レースのついた長いスカート。
栗色の髪。

紫の瞳。

「あなたは世界の成り立ちをしってるみたいだから、助けに来てあげたの。」
しかし、今までの記憶をどうたどっても、成り立ち云々なんて僕は一度も考えたことも無い。
「世界の成り立ちを知っていないと危険な時もあるからよ。まあ、大切なのは強い精神。何事にも同時ない自分をもってることかしら」

おかしな事を言うと思った。要するに僕は彼女の救助対象にあたるわけだけど、その根拠がわからない。
「別に何が変わるってわけじゃないの。あなたは今までどおりに生活してればいいのよ。」
あたしは夢の世界に住んでるから、夢の中だけならあなたを助けられる。

そういって彼女は渡すものがあるからと、ポケットから何かを取り出した。

「これをあなたにあげるわ」

彼女の手の中でそれがキラリと光った。

まるで僕を値踏みしているかのように。




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何か書いてみたはいいけど全然進まない(苦笑)
励みのためにも、続きが知りたいって方はリンクはってくださると嬉しいです。
感想とかもお願いしたいですな。


昨日見た夢はちょっとみじかい。

その時私は高校生で、紅茶王子(知ってる?)っぽい制服を着ていた。
廊下を歩いていると、生徒会の役員が壁をさかさかよじのぼって、天井にある非常用シャッターのボタンを押した。

シャッター移動用のシート(シャッターがそのまま敷かれているようなのだが)が、すごいスピードで廊下に敷かれ、挟まれないように私は教室に逃げ込んだ。
女子が一人教室の入り口のところまで来てふくらはぎあたりから挟まれていたが、赤く腫れてていたそうだった。

その教室で一コ下の女の子が、彼氏を友達に取られて泣いていた・・・。

変なの(笑)

***********************
不定期小説「夢の住人死神アリス」

彼女の名前は死神アリス。
栗色の長い髪を揺らして、アリスは夢を渡り歩く。
夢と現実に悩むあなたを
紫の瞳で見つめている。
* * * *
最近、思考回路がマイナスに傾いている。
何でも嫌な方に考える。
いつからそうなったのかはわからないけど。

誰かが僕の悪口をいってるような気がする。
僕の事が嫌いだからこっちを見てるのかもしれない。
そう思う根拠はないけど、なぜかそう思ってしまうんだ。

でも、いつかそんな奴等も僕と同じ思いをするはずだ。
なぜなら物事には反動作用があるからだ。
いい事をすればいい事が、悪い事をすれば悪い事が返ってくるんだ。
けど、こんな気持ちはもう嫌だ。
勝手に思って勝手に悩む。
誰か僕を助けてよ。

昼間から自分の部屋でうとうとしてると、目の前に女の子がいた。
どこから来たのかわからないけど、その子は紫の目で僕を見ながらこういった―




以前見た夢の話

2000年12月14日
始まって早々ネタ切れ(笑)
なので、あまりにも印象が強かった夢の話。
ちなみにシリアス的雰囲気

私は自分のマンションの居間にいた。
テーブルにはココアが入ったマグカップがおいてある。
私の手には銃が握られていて、突然カップ真上から底目掛けて弾を撃ち込んだ。

何発も何発も。

「弾がカップからそれたら、床に穴が空くなあ」
普通カップの底がぬけるのが先だが、当時の私は下の部屋に弾が貫通することを恐れていた。

装填された弾が切れた時、ココアの中には(なぜか)弾が入っていた。

私は事もあろうにその弾をココアと一緒に飲んでしまったのだ。
夢の中なら何でもないだろうとたかをくくってはいけない。

感触が起きた後にも残っていたからだ。

流線形の冷たい固まりがするりと喉を通っていく。

気持ち悪いことこの上ない。

ちなみに今でもこの感触を思い出してしまう時がある。

夢とはあなどれないものである。

他にも見た夢はあるけど、それはまた次の機会に。
今日といっても昨日の出来事なんだけど。

一人暮らししている以上、どうしても避けられないのが「貧乏」(私だけ?)
或る日、いつも通り郵便局に今月の支払分を一括振り込みに行ったら、

桁が一つ多い!

この口座を知ってるのは母だけなので、早速母に電話してみると。
「そのことを今メールしようと思ってたんだって」
北海道でストーブすらつけられない私に同情して、父がお金をだしてくれたらしい・・・(感謝)

そこで、家に備え付けのストーブでは法外なガス代がかかるので、こたつを買いに行くことに。
「まてよ、こたつってどこに売ってるんだ?」
哀れな大学生の旅が始まった・・・。

とりあえず、近くのホームセンターに行ってみたが2件とも無かった。
「こたつって家具?」
しかたなく、一時間歩いた末に家具屋に到着。
外はもう薄暗い。
「うちではこたつは置いてないんですよね・・・」
そんなばかな!?じゃ,こたつは何なんだ!
家具じゃないって言うのか!?
その後、あちこちさまよってみたが、やはりこたつはどこにもない。

別の買い物をするため、再びホームセンターに戻る。
「ん?そういやここ、暖房器具ってないなあ」
コーナーが違うと悟り、再び店内を歩きまわる。
するとそこに

「こんなにいっぱいあるじゃん!!」

積み上げられた四つのこたつ達。
「す、すみません、これ下さい!」
あわせてこたつ布団云々を買ったのだった。
今日の午後、掃除をして待っている私のところへやってくる予定。

このこたつのために費やした移動時間は4時間。しかも免許はないのですべて徒歩!
元のホームセンターは10分でつくというのに(笑)

飛んだ!

2000年12月12日
日記第一弾は、テーマ通り夢の話。
その日はたまたまうとうとしてただけなのに、なぜか夢をみていた。

その時、妹と海にいた。特別暑いわけでもないのに、一段低くなった海岸でふらふらしてると・・・
突然の高波!(謎)
そのうち高波のはじっこが私にぶつかり、その拍子に私は空高く舞い上がったのだあ!
夢じゃなきゃこんなことはないね
多分世界まるみえ〜の人間大砲が原因だと思うけど。
できればもう一回飛んでみたいと思った(笑)

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鏡

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